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SPI3のレポート

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面接だけでは、応募者の人となりが分からないと悩んではいませんか。少ない時間で、応募者の資質を見極めるのは難しいもの。SPI3は、人材採用から新入社員の育成まで利用できる適性検査サービスです。ここでは、SPI3の特徴のみをまとめています。人材採用でミスマッチが起こる企業は、下記の事例をお役立てください。

SPI3とは

SPI3は、人材採用でお馴染みの株式会社リクルートマネジメントソリューションズが提供している適性検査サービスです。利用社数は年間14,400社で、国内の多くの企業に導入されています(2021年12月期実績)。40年以上の実績をもとに開発され、選考から新人育成まで様々な場面で活用できます。人材採用のサービスを提供する中で培ってきたノウハウから、面接の質問例や応募者との接し方まで紹介。知識がなくとも、選考に役立てられます。

※参照元:SPI3公式HP
(https://www.spi.recruit.co.jp/)

SPI3のやり方・所要時間

SPI3には性格検査・能力検査の2種類があり、どちらか片方、あるいは両方の検査を受けることが可能です。所要時間は性格検査で30~40分、能力検査で35~70分となります。性格検査では人柄・職務や組織への適応性を診断でき、能力検査では仕事に必要な基礎的な能力を診断できます。テストを受ける際は、リクルート運営のテストセンター・企業や自宅のPC・マークシート受験のいずれかを選択できます。受験者数分のみ料金が発生し、性格検査・能力検査をセットで申し込むと、単独受験よりもお得です。

SPI3の診断の特徴

SPI3は、大卒採用・中途採用・高卒採用のいずれにも対応する適性検査サービスです。企業が求める要素を確認でき、客観的な評価で面接では確認しきれない人となりを確認できます。高卒採用向けとして高校生が受験しやすいマーク方式も取り入れており、定着率の高い人材の見極めに利用できるでしょう。応募者が受験する際に替え玉受験が心配な際は、テストセンターでの実施も可能です。

SPI3の診断結果の種類

SPI3では、個人の能力・性格特徴・面接で確認すべきポイントの3つを診断できます。個人の能力として、職務・組織への適応のしやすさが分かります。関係構築やリーダーシップ、チームワークといった職務への適応能力14項目を5段階表示。向いている仕事が確認できます。

また、面接で確認すべきポイントと質問例を25観点・77パターンを用意しているので、人物像を捉えるのに役立つでしょう。あわせて個人の特性によるコミュニケーションのOK例・NG例を記載しているため、円滑なコミュニケーションを図ることができます。面接時に応募者が話しやすい環境をつくることで、書類上では確認できない個人の素質を見極められるようになります。

組織でよくある課題の例と
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SPI3の導入事例

SPI3の導入事例を2つ紹介しています。人事採用にツールを取り入れた企業は、いずれも性能を高く評価しており、人事の負担を軽減させているようです。導入を検討している企業は、以下の事例をもとに判断してみてください。

SPI導入後の社員の姿を見て、
応募者に接している

SPI導入後に採用した方については、SPIの結果と働いている姿の両方を見ています。そのため、新しく応募者に会うとき、SPIをもとに入社後の姿をイメージしやすくなりました。(導入されたお客様の声 自動車管理サービスより一部抜粋)

※引用元:SPI3公式HP(https://www.spi.recruit.co.jp/

履歴書だけでは気づけない
良い点が見えてくる

SPIを使うことで履歴書だけでは取りこぼしてしまうような応募者のよいところに気付かせてくれるところがいいなと思います。もうひとつは「面接前に心の準備ができること」。SPIがあることで、結果を起点にどんな質問をしようかと事前に考えることができます。質問例やサポート資料などが充実しているところもいいですね。(導入されたお客様の声 総合商社より一部抜粋)

※引用元:SPI3公式HP(https://www.spi.recruit.co.jp/

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