このページでは、アクティブカンパニーが掲げる人材育成の支援方法や会社の特徴、実際に企業で行われた導入事例について解説します。
アクティブアンドカンパニーでは、人材育成のプロセスを「機会創出」「経験」「気づき」「成長」の4つに細分化。育成の段階に応じた適切な育成プランを見極めて、プロセスをサイクル化してアクション変容を目指します。
それぞれが育成プロセスを通して課題に気づき、新たな意義を発見した上でチャレンジするようになるので、スキルの整理をしながら行動目標を策定できるようになります。プロセスに振り返りの機会を取り入れることによって、受講前後の成長を実感できるのも強みのひとつ。課題への理解から行動、成果へとつなげることによってモチベーションをアップします。
アクティブアンドカンパニーは、まず組織のあらゆる職務や現場のマネジメント施策が適切に構築され、浸透しているかを診断する⼈材マネジメント診断を行っています。
同時に職務遂行度を診断。管理職者のスキルや知識を診断しながら人材育成ポイントを明確にし、対処の方向性を見極めてくれます。最小実行可能製品(MVP)を早期に構築・導入して、トライアンドエラーで運用を高めていく人材マネジメントシステム「アジャイル人事制度」によるコンサルティングを行っています。
人事制度を構築・改善したいけれど時間やリソースをかけたくない、運用の整合性を見直したいという企業に選ばれています。
アクティブアンドカンパニーは、組織の理念やビジョン、経営戦略を社内外に浸透させるための各種戦略設計サポートも行っています。自社の認知度向上や事業価値の策定を、第三者視点を取り入れながら実施。M&Aや事業承継のタイミングなど、企業の状況やニーズに合わせて企業価値の向上を目指すことも可能です。
(前略)最終的にお願いした研修は、課題だった管理職向けの「ビジネスリーダー研修」と、加えて新入社員向けの「ビジネスマナー研修」の2つでした。
どちらの研修も、共通し工夫していただいたのは、百貨店業界や当社の風土・文化に合わせて内容を構築いただいた点です。例えば、ビジネスマナー研修では、サービス業界独自の接客用語や、身だしなみのルールを踏まえて講義をしていただきました。また、ビジネスリーダー研修では、他の百貨店様の事例などを交えて説明していただいたので、非常に分かりやすいものとなりました。(後略)
引用元:アクティブアンドカンパニー公式HP「導入事例」(https://www.aand.co.jp/case/tokyuhyakkaten/)
(前略)社員が一緒に研修を受けることで共通言語が増え、コミュニケーションも以前より活発になったように思います。個人個人を見てみますと、モチベーションが上がったように感じますね。それも関係しているのか、昨シーズンは当社の売り上げが過去最高を更新しました!もちろん研修以外にも様々な要因があると思うのですが、研修を通して課題解決の手法を実践したことは、少なからず良い刺激になったんじゃないかと思います。(後略)
引用元:アクティブアンドカンパニー公式HP「導入事例」(https://www.aand.co.jp/case/daiko/)
所在地 | 東京都千代⽥区九段南3-8-11 飛栄九段ビル5F |
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問い合わせ先 | 03-6231-9505 |
資本金 | 4億6,785万円(資本準備金 4億5,185万円) |
取引金融機関 | 三井住友銀⾏/三菱UFJ銀⾏/東⽇本銀⾏ |